Ex_4 問題151 図のような片持ちばりで、先端からaまでは、曲げ剛性がEI,aからLまでがmEIのとき、自由端におけるたわみと、たわみ角、たわみの式を求める。 を求める。 解答例 問題152 Aで固定され、直径とヤング率と長さが異なる棒を図の固定法を使用するために、表の中で扱い易い数字とするためである。こ の強制変位である部材角を与えると、柱の両端に生じる材端モーメント 図27b 軸力図と反力・外力図 500 500 100 1333 1333I はじめに ドイツ人数学者のClebsch は,100 年前に「弾性体の理論」(Theorie der Elasticit¨at fester K¨orper) を著している.長い間,この本は,弾性理論一般についてとりわけ変位に ついて理解しやすい内容の本として好評であった.10 年に出版されたSaalschutz¨ の 「荷重を受ける棒」(Der belastete Stab
曲げモーメントの公式は 1分でわかる公式 導出 両端固定 単純梁 片持ち梁
両端固定 モーメントつり合い
両端固定 モーメントつり合い-両端固定 中心集中荷重 両端固定 偏芯集中荷重 両端固定 等分布荷重 両端固定 ← 図をクリックすると、 各種計算式が表示されます。 反力、せん断、曲げモーメント、 たわみ、・・・ Type はね出し単純 片側集中 はね出し単純 全体分布 両端固定 等分布曲げモーメントの関数は、上記の曲げモーメントの釣合より モールの定理 梁の曲げモーメントを−EIz で除し、その値を荷重と考えると、ある点 のたわみはその点の曲げモーメントの値に、また、ある点のたわみ角は その点のせん断力に等しい。ただし、片持ち梁の場合は固定端と自由端 とを
次に両端固定として求めた反力と釣合う、つ まり、反力とは逆方向の外力を両端の材端モーメントに加える。これを 固定端モーメント、固定端外力と呼ぶ。 この固定端モーメントを左辺に加えると、たわみ角法の釣合式は、以 下のようになる。 2 (2 3 ) 2 (2 3 ) ij ij i j ji ji j i EI MC R EI MC R θθ θθ両端固定はり 材料特性と断面性能 最大曲げモーメント Mmax (N*mm) 最大曲げ応力 σmax (N/mm 2 ) 最大曲げ応力に対する安全率 --- 最大たわみ Ymax (mm) 最大たわみ角 θmax (rad) 位置X 位置Xでのせん断力 Fx (N) 位置Xでの曲げ両端固定はり 材料特性と断面性能 最大曲げモーメント Mmax (N*mm) 最大曲げ応力 σmax (N/mm 2 ) 最大曲げ応力に対する安全率 --- 最大たわみ Ymax (mm) 最大たわみ角 θmax (rad) 位置X 位置Xでのせん断力 Fx (N) 位置Xでの曲げ
第1章 固定法の原理 13 固定法 2( ) 212 3 ii i i MM kk k k ϕ== ∑ となる。ここで、∑ki は節点iに集まる部材の剛比の和を表す。 得ら れた回転角を材端モーメントの式(15)に代入すると、:固定端モーメント 両端固定連続梁構造 m ba 2 1 mbc 2 1 mb 節点方程式 mba mbc 2 b(ka kb) mb 2(a b) b b k k m 従って a b a ba a b bk k k m k m 2 a b b bc b k k k m k m 2 節点モーメントと伝達モーメント mba mbc 剛比の比に 分配 mcb=mbc/2 mab=mba/2 1/2伝達 1/2伝達 ラーメンの解法 k=19 k=16 k=16 k=15 k=19 k=17 剛比 剛比 剛比の固定端モーメントの定義 両端固定とした時の、中間荷重により両端に生じ るモーメント cab, cba 中間荷重のある場合の基本式 b b a ba a a b ab c ei m c ei m 2τ τ 2 2τ τ 2 中間荷重の取り扱い たわみ角法は材端モーメントとたわみ角の関係
両端固定梁の場合 次の 例題は図441の両端固定の 場合であるが,この場合にも例えば図示したような三つの静定系の 重ね合わせで解けそうだ。と が未知の不静定反力である。 等分布外力が作用した梁の 場合には,式()よりCb 間では負ですね。したがって、sfd は図3 のようになります。qac = r1 はac 間に働くせん断力、 qcb = −r2(= r1 −p) はcb 間に働くせん断力になります。 0 r1 () r2 () a c b p 図3 sfd 学生先生!質問です。今の話だと、反力の正負を考えるとき、上向きを正としているように思いますが・・・?図のような両端支持梁の場合に、せん断力、曲げモーメントとせん断力図、曲げモーメント図を求める。P=100N 解答例 問題294 図の両端固定梁の場合に、たわみの式とたわみが最大となる位置と最大たわみを求める。但し、a>b、弾性係数E、断面二次
両端固定支持:Mc:272N・m 片持ち固定支持:Mc:136N・m 動的許容モーメント(注2) Ma:116N・m (注) 許容モーメントオフセット基準位置は、許容モーメントを計算するための基準位置です。 (注) 天吊り取付仕様、壁取付仕様の設置姿勢は1266ページをご覧ください。 壁取付他端支持はり」,「両端固定はり」の4種類である.こ れらは,はりの上下方向の変形に対する拘束条件であ る「固定」,「支持」という境界条件により分類できる. 固定:たわみ(変位)とたわみ角がともに零 未知量は反力と曲げモーメント 支持:たわみのみ零 未知量は反力のみ 前述の4両端固定の柱の座屈荷重 2 Öは,式1314 より求めることができる。式134 をみると,断面二次モーメント が小さい方が,座屈荷重 2 Öが小さくなる ことがわかる。つまり,幅40mm,高さ30mm の長方形断面の柱が座屈
問題33 問題33 両端を固定された直径2r 1 ,2r 2 の段付き丸棒にねじりモーメトTが作用するとき、それぞれの軸に生ずるせん断応力とねじり角を求める。 解 それぞれの軸の固定端に生ずるモーメントT A 、T B と置く。 C:両端固定梁の固定端モーメント (kNm) M 0 :単純梁(両端ピン梁)の中央部正曲げモーメント (kNm) Q:せん断力 (kN) 等分布荷重の場合 梁に等分布荷重が作用している場合は、以下で示す値となります。 (この式は覚えるべし。、半径 の円形断面の軸の両端にねじりモーメ ント を加えるとこの軸はねじれる。このとき軸の母 線 は、 へと変形する。この角度 をねじれ角 という。(ここでは教科書の表記に従う。図中の は と修正すること。) 注:図中の は とみなす 図 :ねじりを受ける棒 この軸の円筒表面を展開す�
固定端モーメントの定義 両端固定とした時の、中間荷重により両端に生じ るモーメント cab, cba 中間荷重のある場合の基本式 b a ba a a b ab c ei m c ei m 2τ τ 2 2τ τ 2固定支点(モーメント反力) 22 荷重によるモーメントに対して モーメント反力が生じる可能性 モーメント反力 の正体は 上下から 抵抗する偶力 モーメント反力とは何か? 23 外的モーメントに対して 抵抗する反力成分 「手のポーズフーリーイラスト素材」より転載 固定支点( 3つの反両端の支点でのモーメント •両端の支点では、固定支点でなければ支点 モーメントは作用しない。 𝑀1=𝑀 =0 この2つの式と中間の支点に作用するk-2個の支 点モーメントを持ち数として3モーメントの式を立て れば、𝑀2,⋯,𝑀 −1を求めることができる。 支点でのたわみ角 •左端あるいは
C116 講義資料 材料力学 Golden, CO, USA (09) 京都大学農学部地域環境工学科 中嶋 洋 Ver法を学ぶ。下図に示す部材中央に集中荷重が加わる両端固定梁を解析モ デルとし、部材の変形状態、載荷点の鉛直変位、曲げモーメント分布な どを求める。 x 図111 両端固定梁の解析モデル 変位と荷重には以下のような関係がある。 4 4 zw() dw EI P x dx =M:曲げモーメント図 W:全荷重 M:曲げモーメント R:反力 θ:回転角 Q:せん断力 δ:たわみ 両端固定 中心荷重 両端固定 偏芯荷重 両端固定 等分布荷重 kanpro 公式集-梁構造List
(3) 固定支点 反力数 図51 支点の種類と反力 5 静定ばり 本書で使用する記号 垂直反力 v 地盤 支点 垂直反力 v 垂直反力 v 水平反力 h 水平反力 h 支点モーメント m 反力数1 3 反力数2 固定支点 地盤に埋め込ま れ固定される ヒンジ(自由に回転) モーメント反力41 梁の境界値問題 411 梁とは 章2では静定梁を紹介し,変形して抵抗する細長い構造の抵抗力, 軸力と曲げモーメント・せん断力を導入した。しかし,最後の例のように三箇所が支持された2径間連続梁の場合には, 曲げモーメントはおろか支点反力すら求めることができなかった。42 集中せん断力や集中モーメントの作用 421 集中外力の作用と連続条件 ここまでは1径間の梁に分布外力や端外力が与えられた系を対象として, 静定・不静定を問わず一般的な梁の解法の基礎と特徴を説明してきた。
固定モーメント法の考え方 連続梁ABC A C k B ab kbc P B kab k bc CA kab kbc P CB 両端固定梁AB + 固定解除 モーメント 分配モーメント MAB =kab(ψB) MBA =kab(2ψB ) MBC =kbc(2ψB ) MCB =kbc(ψB ) (a) 連続梁に作用するモーメント A C B MB (b) 連続梁の変形 A C B θB θB kab kbc (c) モーメント分布 MBA MBC MCB=MBC/2単純梁と両端固定梁を比較単純梁の方が変位が大きい 最大せん断力については集中荷重・等分布荷重どちらも同じである。 荷重を負担するのが両端2箇所で同じであるため、同様の値となる。 最大曲げモーメントはどちらの荷重条件でも単純梁のほう図のように両端が固定されている軸に、ねじりモーメントt1,t2が作用するとき、軸ab,bc,cdに作用するねじりモーメント、各軸のねじれ角、各軸に生ずるせん断応力を求める。剛性率g,断面二次極モーメントj,極断面係数z p,t 1 >t 2 とする。 解答例 問題223
構造計算 – 両端固定梁 試作のお役立ち用語集 Type L:荷重図 Q:せん力図 M:曲げモーメント図 W:全荷重 R:反力固定モーメントまたは不釣合モーメントと呼ぶ まず,各要素では,要素内に荷重が加わっているため,要素両端の固定端モーメントが 計算できます。 固定端モーメントは,たわみ角法の時に勉強したように,要素両端の回転角を0にした次に固定端からx の点の仮想断面に働くせん断力 F とモーメント M を求める。図 613は左端から仮想断面までの部分のFBDである。 図613 仮想断面を含む部分のFBD 力のつり合いから RAA qx F F R qx q l x0() (613) C点回りのモーメントのつり合いから 2 0 0
はり公式集p2 強度計算・実践への一歩 単径間・はり公式集 等分布荷重(部分/満載) → 他: 集中荷重 ・ 三角分布荷重 ・ モーメント荷重 梁,荷重図,SFD,BMD 反力RA, せん断力F, 端モーメントMA, 曲げモーメントM, たわみ角i, たわみy 式算出 (計算式の誘導) 固定両端支持中心荷重 両端支持任意等分布荷重 両端支持等分布荷重 両端固定中心荷重 両端固定任意等分布荷重 両端固定等分布荷重 両端支持 両端固定 δ = pl 3 3ei ≒ 45 δ = 800×500 3 3××1054×10 4 例 フレーム:sf240・40 l=500㎜ p=800n δ = 1 pb 3ei 3a 2b 両端固定梁曲げ応力計算例H300、集中荷重 構造力学 曲げ応力の検討 1.最大曲げモーメントの算出 最大曲げモーメントM = 荷重P × スパン長L ÷ 8 荷重P:10kN スパン長L:10m 最大曲げモーメントM = 10 × 10 ÷ 8 =125kN・m
モーメント 荷重 せん断 力 モーメント 荷重 せん断 力 abの時 最大 xbの時 x図のように段付き丸棒が両端を固定されている。この状態から (1)温度がΔt上昇したときに各部に生ずる応力を求める。 (2)温度がΔt降下したときに各部に生ずる応力を求める。 解答例 問題22 図の分布荷重の場合に、曲げモーメントを求める。両端固定梁 ⇒ 単純梁に比べて中央のたわみが1/5。 単純梁と両端固定梁の公式、曲げモーメント、たわみ 単純梁と両端固定梁の公式(曲げモーメント、たわみ)を下記に示します。 曲げモーメント(作用荷重は分布荷重) 単純梁(スパン中央値) m=wl^2/8 両端固定梁(スパン中央値) m=wl^2
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